マウスパッドのサイズ:どの大きさが必要?

マウスパッドに標準サイズはなく、メーカーごとに独自のサイズ名を付けています。定番サイズは幅およそ34〜36 cm、大型は約45 cm、XLのデスクマットは90 cm以上で、キーボードも載せられます。選ぶ基準はマウスを動かす距離です。いちばん大きく振る距離に、マウス本体の幅を足した広さが必要です。

マウスパッドに必要な幅は?

これは入力例です。自分の値に書き換えてください。

1回の振りで回る角度
必要なパッドの幅 26.5 cm

下のグラフのマウスパッドはすべて十分な幅があります。

40 cmの半分 + マウスの幅 6.5 cm = 26.5 cm。

この計算は、パッドの端から端までの振りを数えています。マウスを中央に置いて左右どちらにも振り向く場合は、両側に半回転分の余裕が必要なので、「1回転」を選んでください。

自分のcm/360がわからない場合は、定規があれば数分で測れます。振り向きを手で測る

マウスパッドのサイズ比較

各メーカーの製品ページに載っている実寸を、幅の狭い順に並べました。サイズ名に統一規格はありません。RazerのMediumはLogitechの定番G240より幅が広く、LogitechのLargeはRazerのLargeより1 cm広くなっています。

  1. Logitech G240 34 × 28 cm · 厚さ 1 mm
  2. Razer Gigantus V2 Medium 36 × 27.5 cm · 厚さ 3 mm
  3. Razer Gigantus V2 Large 45 × 40 cm · 厚さ 3 mm
  4. Logitech G640 Large 46 × 40 cm · 厚さ 3 mm
  5. Logitech G840 XL 90 × 40 cm · 厚さ 3 mm
  6. Corsair MM300 PRO Extended 93 × 30 cm · 厚さ 3 mm
  7. Razer Gigantus V2 XXL 94 × 41 cm · 厚さ 4 mm
  8. Razer Gigantus V2 3XL 120 × 55 cm · 厚さ 4 mm

線は必要な幅を示します:26.5 cm

各バーはパッドの幅を同じ縮尺で示しています。強調表示されているのは、上の計算での振りに十分な幅があるパッドです。

低感度と高感度

感度が低いほど、1回振り向くのにマウスを大きく動かすので、幅の広いパッドが必要になります。1回転25 cmなら、1回転でも定番サイズのパッドに収まります。1回転60 cmだと、幅6.5 cmのマウスで半回転するだけで36.5 cm必要になり、ここで挙げた定番サイズ2枚のどちらよりも広くなります。DPIやゲーム内感度を変えるとcm/360も変わるので、変えたあとはもう一度幅を確認してください。

奥行き:上下の余裕

エイムは主に左右の動きなので、奥行きは幅ほど重要ではありません。奥行きのあるパッドなら、手首と前腕をマウスと同じ面に置けます。ここで挙げた定番サイズの奥行きは27.5〜28 cm、大型は40 cmです。

XLデスクマット:まず机を測る

幅90〜94 cmのXLパッドはキーボードの下まで敷けるので、振りの途中でマウスが端から落ちることがありません。買う前に机の空いている幅を測ってください。Razerの3XLは幅120 cm、奥行き55 cmです。

DPIの選び方はゲームに最適なDPI、マウスが実際に送っている値の確認はマウスDPIテスト、ほかのプレイヤーとの設定の比較はeDPI計算ツールをどうぞ。

サイズの出典(各メーカーの製品ページ、英語):Logitech G240、G640、G840;Razer Gigantus V2;Corsair MM300 PRO Extended。