マウスのDPIを変更する方法

DPIはWindowsやmacOSではなく、マウス本体で設定します。多くの場合ホイールのすぐ後ろにあるDPIボタンを押すと、マウスに保存された段階を切り替えられます。正確な数値はメーカーのアプリ(Logitech G HUB、Razer Synapse、SteelSeries GG、Corsair iCUE)で設定します。DPIボタンもDPIを設定できるアプリもないマウスは、DPIが固定です。

キャッシュカードでDPIを確かめる

DPIボタン 400 800 1600 3200 押すたびに次の段階へ
多くのゲーミングマウスでは、DPIボタンはホイールの後ろにあります。押すたびにマウスに保存された次のDPI段階に切り替わり、いちばん高い段階の次はいちばん低い段階に戻ります。図の段階は一例で、どの段階を使うかはアプリで決めます。

DPIボタンで変える

マウスのアプリで変える

アプリでは正確な数値を設定し、ボタンで切り替える段階として保存できます。以下の手順は各メーカーのサポートページによるものです。アプリのバージョンによって名称が少し異なることがあります。

Logitech G HUB

左上で変更したいプロファイルを選びます。プロファイルごとに別のDPIスピードを保存できます。マウスをクリックし、感度(DPI)タブを開きます。スライダーの好きな場所をクリックするとスピードが追加され、スピードの点を下にドラッグすると削除されます。保存できるのは最大5つで、DPI Shiftのスピードは削除できません。

Razer Synapse

Razer Synapseを開き、Dashboardでマウスを選んでPerformanceタブに移動します。Sensitivity Stagesをオンにして段階を選び、使いたいDPIを入力するかスライダーで合わせます。スライダーのx/yアイコンを使うと、横方向と縦方向に別の値を設定できます。

SteelSeries GG

SteelSeries GGを開き、デバイスが並ぶEngineに移動します。マウスの設定を開いて、CPIの段階を変更します。SteelSeriesはマウス本体ではCPI(1インチあたりのカウント数)、アプリではDPIと表記していますが、同じ設定です。

Corsair iCUE

まずiCUEとマウスのファームウェアを最新にします。iCUEのホーム画面でマウスにポインターを合わせてDPIをクリックし、DPI Presetsウィンドウの+をクリックして、DPI Stagesで値を設定します。iCUE 5.14以降では、段階のメニューを開いてActivateを選ぶとすぐに使え、Set as Defaultで既定にできます。

WindowsとMacで変わるのはDPIではなくポインターの速度

変更したあとは

DPIを変えた分だけ、どのゲームでも視点の回転が速く(または遅く)なります。慣れた回転を保つには、各ゲームの感度を逆の比率で変えます:新しい感度 = 元の感度 × 元のDPI ÷ 新しいDPI。選び方はゲームに最適なDPIで解説しています。新しい設定でマウスが実際に送っている値はマウスDPIテストで測れます。

ボタンもアプリもない場合

DPIは工場で決められていて、変更できません。デスクトップは上のポインターの速度で、ゲームはそれぞれの感度で調整してください。

自分のeDPIがそのゲームで低いのか高いのか知りたい場合は、VALORANT、CS2、フォートナイト、Apex Legends、オーバーウォッチ 2の計算ツールを使ってください。

出典:Logitech「G HUB: remove and create DPI speeds」、Razer「how to adjust the DPI setting on a Razer mouse」、SteelSeries「getting to know the GG app」「Prime CPI settings」「Prime polling rate」、Corsair「how to adjust the DPI of your mouse」、Microsoft「change mouse settings」「high-definition mouse movement」、Apple「change tracking, click and scrolling speed」。